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大正十年…江別にて創業
中川眼鏡店の歴史は、大正十年 創業者『中川二郎』が、江別の中央通りにて、時計・眼鏡・ライター・貴金属・宝石等を取扱う中川時計店を開業したのが始まりです。 高度成長期の昭和53年11月に、江別市野幌町にイトーヨーカドー江別店が開店し、テナントとして眼鏡専門『メガネサロン 中川』の出店をさせていただきました。 それから98年間もの歳月に亘り、江別にて営業をさせていただいて参りましたが、従業員の高齢化に伴い、令和元年5月末日を持ちまして、長年に亘る江別での営業に幕を閉ざさせていただきました。 現在は、札幌 円山裏参道にて、伝統を守りつつ、正統派の眼鏡専門店として日々精進を積み重ねております。
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常にお客様の満足のために
現状に甘んずることなく、より良い眼鏡をご提供する為に、日々切磋琢磨しております。 長年に亘りご支持いただくご贔屓様を大切に、眼や眼鏡で困ってる方々の為に、ご満足いただける眼鏡をご提供するのが「三代目 中川眼鏡店」の考えです。 どんなに時代が変わっても、中川眼鏡店をご支持いただくご贔屓様の為、これまで通り、安心してご利用をいただける『町の眼鏡屋』を守り続けて行きたいと思っております。
『信頼』・『安心』
百年もの歳月にて、お客様 お一人様お一人様から賜ってきた一つ一つの『信頼』と『安心』。 一期一会を念頭に、日々の仕事、一つ一つを丁寧に積み重ねる事で『信頼』という一つ一つの花びらが咲き続け、満開に咲き誇り、それが散った時『安心』という実がなります。 中川眼鏡店には、お客様からいただいた沢山の『信頼』と『安心』がございます。 その大切な『信頼』『安心』を、この先も絶やさず枯らさずに、毎年より大きな実が実り続くよう努力して参ります。
代々受け継がれる“おもてなしの心”
お陰様で、多くの皆様方のお支えを受けまして、令和六年 中川眼鏡店は、創業103年を迎えることが出来ました。 幾重にも亘るお客様とのご縁を大切に、信頼を深める為の心尽くし。 これこそが眼鏡を生業としてきた『中川眼鏡店』宗家 中川家が家業として代々受け継いできた『おもてなしの心』です。 これからも支えていただけるお客様の為に、努力を怠らず、より一層技に磨きを掛け精進をして参ります。 今後共、末永く変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒 宜しくお願い申し上げます。
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